老後の快適な食生活は、誰もが求めることです。
そのために欠かせない第一の基本は「楽しく食べる」ことです。食べることで栄養を摂取し、食材を味わい、免疫力をつけ、病気に冒されない体力が培われるのです。要介護者が自らの手で食事が摂れれば、介護者にとっても負担が軽減されます。
そのためには正しい知識のもとで行う「口腔ケア」です。
「介護口腔ケア推進士」検定は、介護現場で働く介護士、看護師の皆様に「口腔ケア」の正しい知識を学んでもらい、要介護者の方々のQOLの向上に寄与してくれることを願っております。
当資格は2014年に開始してから多くの皆様が受験されて、介護の世界ではなくてなならない資格になりました。いまこの資格はCBT試験、ucanによる通信教育、団体受験、などで取得できます。
介護現場で必要になる実技については、訪問歯科歴30年の歯科医が直接指導しております。
現場で必要な実技をビデオ研修会で実技指導しております。
合格者の方々だけの特典として、繰り返し視聴できるビデオ研修会動画が視聴できるPWをご希望の方にお配りしております。習得した知識だけではなく実技についても学ぶためのものです。
・介護口腔ケア推進士認定の方の
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