「高齢者は歯が命」
「介護口腔ケア推進士」認定試験が、企業・団体ごとに受験出来ます‼
認定試験と講習を合わせて、こちらから貴団体に出向いて行います。
貴団体単独、あるいは複数の団体で受験生を取りまとめたら、通常行う講習・試験と同じ内容のものをこちらから伺って行います。
「介護口腔ケア」を普及させることは要介護者の幸せに直結します。
「介護口腔ケア推進士」 認定試験会場風景
(1)団体でご用意いただくもの
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(2)当協会が用意するもの
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(3)費用について(通常通り)
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(4)時間について
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(5)実施の流れ
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(6)まずは連絡を!
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(7)認定証の交付
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要介護者にとって「自分の口でおいしく食べる」機能を維持するために、介護口腔ケアは、施設においては欠かすことのできない大事なサービスです。また介護予防することは要介護者の入院などで心配事が減少し、利用されるご家族や、施設にとって安心して過ごすことができます。 しかし、
「わかってはいるけどローテーションで働いているため、年3回の試験には行かれない」という施設責任者の方から多くの相談を受けました。
それでは、こちらから出向いて、少しでも介護職員の負担を減らすべく、団体講習。団体試験を行うこととしました。
試験を受けるにあたり、直前講習を取り入れ、
・口腔ケアの大事さや歯学的知識の学習をしたいと思われる方は、「講習アリ」を選択
・テキストで勉強したのでその評価をしてもらうという方は「講習ナシ」を選択
していただきます。
直前講習は、単に試験問題の解説と歯磨きの知識の習得というだけでなく、
・高齢者とのコミュニケーション
・医歯学的知識の習得
・介護口腔ケア推進士のなすべき仕事
などを介護施設での歯科診療の経験豊富な歯科医師が行います。講習の後は質疑応答もあり、毎回活発なやり取りがあります。貴団体でお持ちの問題点などのデスカッションに時間を割くことも可能です。